好きなことであっても、それをとことん追求して発信できる人って、凄いんだなって30過ぎてから気づいた話。
好きなことであっても、それをとことん追求して発信できる人って、凄いんだなって30過ぎてから気づいた話。

好きなことであっても、それをとことん追求して発信できる人って、凄いんだなって30過ぎてから気づいた話。

夢中になることができるものを、何年も飽きずに楽しめるって凄いことだなぁと思ったので、書いておきます。

ネットで3分くらいググってみましたら、「夢中」っていうものは「自分の中にある」的な言葉が自分にとって印象的でした。あとは、最近になって使い始めたテキストマイニングで2022年8月13日時点でのグーグル検索上位5サイト(検索ワードは「夢中になれるもの」を分析した結果が以下の画像です。

 大きい文字であるほど、たくさん使用されている言葉ということになります。ぱっと見、大きいのは「趣味、できる、始める、見つける、良い、思う、楽しい、しまう」っていうところでしょうか。私が気になるのは、「世界、仕事、友人、料理、飽きっぽい」という単語です。

次に共起回数です。出現パターンが似ているものが線でつながっていて、頻度が多いほど太い線になっています。この分析結果を使って考察するのは苦手(よくわからない)なのですが、私が気になったのは、「見つかる、広がる、しれる」→「経験、少ない」っていうところですかね。

 以上をまとめると、以下のようになります。

私は、夢中になることができるものは、私自身の中にあると考えています。そのため、まずは自分の気持ちに素直になり、意識を心に向ける必要があります。以下のことを意識して、瞑想でもしてみるといいかもしれません。「仕事」:夢中になった時期もありましたが、30歳を過ぎて環境が変わり、仕事に関しては、夢中になるというよりもバランスが大切になってきていると思っています。一方で、まだまだ「経験」していないような新しいことを「見つけ」たり、「広げ」たり、「知り」たいと思っています。そのためには、「世界」各地を訪れたり、「友人」と多く語ったりすることが必要だと思います。他には、「料理」も奥深いと思います。料理そのものの奥深さは、どれだけ広げても次々と新たな発見があるでしょう。また、それを通して友人と語らうこともできます。しかし、私には「飽きっぽい」という欠点があります。今後は、それが課題になるでしょう。

こんなところでしょうか。みなさんは、画像を見て、どんな言葉が印象に残るでしょうか。

ちなみに、妻に印象に残るを選んでもらったら以下のようになりました。

趣味、、、しまう、、、かな。。。

NAOYA
NAOYA

おぉ、なるほど。「しまう」ってそういう意味か。掃除とか好きだもんね。

え、そういう意味だったの?

NAOYA
NAOYA

ん?違うの?

夢中になれることって言ってたから、見られたら困る趣味とかを「しまう」っていうことかと思った!!

斬新だな!!!!

人によっていろんな解釈ができそうですね。※あとは、「楽しい」「趣味」「世界」「経験」が印象に残ると言っていました。

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