13日にCPI発表があり、自分ルールの7000円を超えていたのでショート利確しました。
結果的に、134円台まで大幅に下がっていったので、利益をかなり逃してるのですが、今までのような失敗はなく、ちゃんとプラスで終えることができました。
その後、12月FOMCで予定通りの利上げ幅、意外と鳩派コメントが並んだこともあり138円まで戻しました。私の中ではまだショートの相場なのかなぁと思っていたので、ショートポジションを時間をずらしてコツコツ指値しています。今のポジションは以下の通り。
131円くらいまで節目ないからいく可能性もあるかなって思った0.1枚はガッツリマイナス。136円きたから多めに入れた0.3枚もしっかりマイナス。おぉ、ここまでささるんか!と思った136.5もマイナス。ってことはこの辺まであるよなって思った137.5でようやく今のところプラスです。
結局、重大イベントで上げ下げしたけど、現在はイベント前のレンジに戻っているなぁっていう感じですね。ということは、135円台につぎ入った時が利確タイミングかなって思います。ですが、やや流れが変わり始めているのかなっていうニュースやツイートをちらほらと見かけるようになってきたので、トレンド転換が起きないかについては注目する必要がありそうです。
例えばこちら。握力最強、連戦連勝の投資OL社長ちゃんはロングのポジションです。
「ナスダックがマイナス転換した」という理由から、ドル高を予想しています。正直、私はなぜナスダックがマイナス転換するとロングトレンドとなるのかわかりません。。。
株価に関しても、インフレピークアウトしたという見方が強く、底を売ったっぽい。指標的には。来年は純粋に業績次第らしい。
リセッション→米国株暴落→金利下がる&米国株暴落→金利差縮小&ドル安→ショート!!!
米国経済強い→米国株上昇→金利上がる→ドル高→ロング!!!
前回も書いたけど、金利要因はもう終わったのかもしれない。。。インフレ率が落ち着いてしまえば、賃金の上昇に歯止めさえかかれば株高になる分には何も問題ないし、リセッションは別に深く起こす必要もなくて、ソフトランディング成功ーーってことになるんだから。ってことは、このまま市場がFFレートを5%前後って織り込んでいる状態で137円前後のレンジであるならば、日銀のYCC撤廃もしくは米国金利が徐々に下がってくるまでの間は、純粋に日本経済と米国経済の強さの駆け引きでドル円が決まるような気がする。
なので、今後は、日本の経済指標と米国の経済指標を見比べて、日本が強ければ、ショート。米国が強ければロング。ってことになる。そう考えると、投資OLちゃんはなぜ、ナスダックがマイナス転換したからロングって言っているのかがますますわからなくなる。
結局、私はしばらくレンジだと思うので、ショート持っているけど、安定するのは130円前後じゃないのかなって思っている。