人の時間は限られているということを自覚するには時間が足りない件について
人の時間は限られているということを自覚するには時間が足りない件について

人の時間は限られているということを自覚するには時間が足りない件について

ここ最近、習慣化についてしっかりと考えるようになってから、自分のやりたいことに時間を費やすことができるようになってきました。ちなみに、以下の本は習慣化するには最強の本です。実際に読んでみると、内容を意識するようになってから習慣化のハードルがとても低くなったと思います。無理なく、習慣化できます。

今になって思うのは、何か新しいことを始めようと思った時は、決して辛いと感じる量、回数、頻度にしないことが大事です。私の場合、筋トレは腕立て伏せ膝付きで5回だけやることから始めました(それでも翌日筋肉痛でしたが)。結局、それを「1単位」とした時に、1単位を継続し続けると気づいたことがあって、「全く同じことをやっているのに日によって辛さが違う」ということです。

当たり前なのかもしれませんが、それを実感として気づくことができたのが一番の発見でした。現在は、1単位が3パターンの腕立て伏せ合計100回と腹筋20回になっています。これは、今の私にとっては毎日苦痛なく継続できる余裕のある単位です。ここまで来られたのは、決して無理しない、辛いと思わない量、回数、頻度を積み上げてきたからです。

新しいことをやるときの辛さ

1単位を継続していくと、緑の囲いのところのように「あれ、なんか余裕でいける!!」っていう調子のいい時と、「あ、今日は無理だ、つらい、、、」っていう黄色の囲いみたいな時があります。特に、黄色い囲いの時の気持ちとしては、「昨日寝不足だから仕方ない」「仕事が重なってやってる暇なんかない」「嫌なことがあって気分じゃない」などなど、あらゆる「〜だから仕方がない」とか「〜だから無理」という自己正当化の言い訳を心の中で呟きまくっていました。でも、そんな絶不調でも継続できるような1単位にしておくことによって、辛い時にこそ、自分が成長することができていたという確信を得ることができました。つまり、自信につながったのです。大体、何か新しいことをやろう!!と思っている時は元気な時が多いかと思います。なので、自分が絶不調の時も継続できる単位設定が欠かせないと思います。その単位を継続していくと、急に「もうちょっといけるな」って時が来ます。しかし、そんな時も焦らずにしばらくそのまま継続します。すると、辛いなって時が来ます。しかし、その時にこそ、「辛いけどいけるわ。」って思います。そこで初めて量、回数、頻度を増やしていくのです。そうすると、習慣化の無限ループに突入します。

これを考えながら、「あれ、これって積立NISAみたいなもんじゃん。」と思ったので、「積立NISA方式の習慣化」と名付けることとします。そんなわけで、現在、私が習慣化しているのは以下のことです。

①筋トレ昨年の6月から開始している。現在の理想は、細マッチョ。
最終的には、ファイナルファンタジー13のスノウ・ヴィリアースみたいなイケメンマッチョになりたい。自重トレーニングのみで頑張る。
②食事朝ごはんを改善。プロテインを飲んでいる。バナナヨーグルトも。
体調が良いのでそれだけ続けていたら痩せてきてしまった。。。
現在は間食を始め、10時におにぎり1個。
お昼と夜は気にせずめっちゃ食べている。でも、体重は減り続けている。
おそらく、筋トレをして基礎代謝が向上しているので今までの量では足りていないのだと思う。
③ブログ去年から細々と更新していたWord Press.comからWord Press.orgに変更。
ブログでどんなことができるのかを検証中。
とりあえず、なんの変哲もないことを毎日更新。
そのうち、ネット店舗とか予約フォームとか、なんだか色々やってみたい。
④読書Audibleで聴いていたのに加えて、Amazon Kindleを購入。読書が捗ります。
通勤時間の1時間は、Audibleで、眠る前の30分はKindleで読書。
⑤勉強・・・ここだけがなかなか捗らない。。。課題ですね。
やりたいことに時間を費やしてみた

これらのことを、より高い次元でやっていくとなると、なかなか時間が足りません。しかし、継続することで1単位の量、回数、頻度、質は強化されていくという「積立NISA方式の習慣化」を信じて、継続していきたいと思います。

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