ECサイトを作るには、Word Pressとは別に作って、Word Pressは集客用にした方が良いらしい件
ECサイトを作るには、Word Pressとは別に作って、Word Pressは集客用にした方が良いらしい件

ECサイトを作るには、Word Pressとは別に作って、Word Pressは集客用にした方が良いらしい件

WordPressをECサイト化するプラグインはいくつかあるらしく、結構簡単に導入できるみたい。このサイトを参考して勉強しました。しかも、手数料3.6%くらい払えば、月額とか導入費用とか無料らしい。なんて楽ちんなんだろうか。手数料3.6%とかだったらイーサリアムのガス代が五千円から一万円って考えると圧倒的に安いと思う。多分、クレジットカード決済はしばらくなくならない。stripeに投資しようかと思ったけど、今年IPO上場するらしいですね。

しかしながら、完全なる素人の私が何かしらの攻撃を受けたときに全く対処することができないので、「ECのASP」というものがあるそうです。本当に、英語の略語って意味不明ですよね。NHKとかならわかるけど。

ECとは 

Electronic Commerceの略で、「電子商取引」の意味。「Eコマース」とも呼ばれている。インターネットや専用線などのネットワークを利用して、売買や決済、サービスの契約などを行うことを指す。ECは実店舗を構えて商品を販売する従来の商取引と比べて維持コストが少なく、地方在住者でも簡単に売買を行えるといったメリットがある。ECは、次の3種類に分類される。

(1)BtoB(Business to Business)

企業同士が取引をする。部品や原材料など標準化された商品の取引が主であり、既存の取引関係を超えたグローバルなネットワークが構築されている。

(2)BtoC(Business to Consumer)

企業と消費者間で取引をする。多種多様な商品が事業者により販売される。楽天市場やAmazon、Yahooショッピングなどがその代表格である。

(3)「C to C」(Consumer to Consumer)消費者同士が取引をする。フリーマーケットやオークションなどがある。「Yahoo!オークション(ヤフオク)」「mercari(メルカリ)」などがその代表格である。経済産業省によると、国内EC市場はBtoC、BtoB、CtoCそれぞれが拡大傾向にあり、EC市場は2019年には3.5兆ドルまで拡大すると予想されている。

https://www.otsuka-shokai.co.jp/words/ec.html

ASPとは

Application Service Providerの略。インターネット経由でソフトウェアやソフトウェア稼働環境を提供するサービスや、その提供事業者のことを指す。利用者はASPのサーバーにアクセスして、サーバー内に格納されたソフトウェアの機能を利用する。当初は、企業向けソフトウェアが多かったが、最近では、インターネット回線の高速化やWebブラウザーの発展などにより、一般向けのソフトウェアも増えている。提供されるソフトウェアとして、以下の種類がある。

(1)オープンソース開発のコミュニティ基盤

(2)分散ソフトウェア開発のエンジニアリング環境

(3)財務会計

(4)給与計算

(5)グループウェア

(6)営業管理、顧客管理、ICT資産管理

(7)販売管理、在庫管理

(8)コンピューターウイルスのチェックソフトや除去ソフト

(9)インターネット上の風評監視サービス

https://www.otsuka-shokai.co.jp/words/asp.html

ECのASPとしては、最近Youtubeの広告でこれでもかっっっ!!!ってくらいに宣伝されているBASEというものがあるらしいです。せっかくなので、調べてみました。自分で作るよりも安心ならそっちの方が良いですよね。

実際に登録してみましたが、本当に3分もかからずに無料でECサイトを作成することができました。もちろん、商品がないので商品の登録とかできていませんが、注文管理、顧客管理、お金管理や、配送日設定、デジタルコンテンツ販売や定期便、抽選販売なんかもできるみたいです。やっぱり、ECのASPなだけあって、ECに必要な機能が勢揃いです。それでいて、手数料が6.6%だなんて凄すぎる、、、メルカリで販売したら10%も取られるのに、、、まぁ、メルカリだと中古品で相場よりも価格低めに設定したらすぐに売れるけど。。。

上記のサイトに、BASEの使い方が詳しく解説されていました。とりあえず、形だけでも作っていこうかなぁと思います。

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