本日のメインイベント。今までの流れ的には、金融緩和に関して少しでも利上げ的な発言があるんじゃないかと予想。アメリカの方は利上幅縮小観測なので、円高方向に進んでいくはず。実際、今週だけで3円から4円幅で円高に振れています。でも、日本の5年国債利回りも低下しています。10年国債利回りは変わっていません。
要は、インフレとの戦いでアメリカが利上げ幅を実際に縮小したら、ドルが暴落するって話らしい。なお、145.1を突破したら次は141円が支持線。でも、Twitter見てたらこんなニュースも。
台湾有事の話ですね。これが現実的になると、円安が進みそう。
とりあえず、12時の声明では、指値オペを変わらず継続するっていうことになったみたい。黒田さんは何て言うだろう。
ー結果発表ー
結局、黒田さんは金融緩和の姿勢を継続して、円安は悪くないっていう発言をしたからか円安方向にいきました。ただ、今までと違って一気に動くことはなく、ジワジワとって感じで147.5をうろうろしています。
残念ながら、昨日はショートを張っていたので損切りしました。昨晩の時点ではプラスだったので、眠る前に、これは利確しておいた方がいいかなぁーーーって思いながら寝たら、結局マイナスでした。黒田さんの会見見ながら、ショートではないなってことがわかったのですぐに損切りしてロングを入れました。
思うに、何となくだけど「こうした方がいいなぁ」っていう直感はあたることが多いような気がするので、眠る前にしっかりと利確して眠るっていうルールもありかもしれません。
また、今日は重要な指数が発表されました。
どうやら、これは大事な指数らしいのですが、Twitterでは「予想と変わらなかった」って言う表現がされていました。予想と変わらなかったら何なんだ???という感じですが、それは以下で解説されているらしい。有料なので見ていないけど。
物価上昇が、ほんの僅か落ち着いて、所得と消費もほんの僅か伸びている。雇用コストも前回からほんの僅か下がった。ってことは、市場の期待よりも利上げによるインフレ退治が、ほんの少し効果的であったと言うことなんだろうか。であれば、利上げ幅縮小要因からの株高へ。利上げ幅縮小ならば、円安も一休み。って感じになりますね。
今は、とりあえずロングでポジションしているけど。
そして今日のサプライズ。ストップ安なるものを経験しました。
ドリコムっていう会社で、みんゴルとかダビスタとかソシャゲとかやっている有名なとこなんですが、年初来のパフォーマンスがめちゃくちゃ良くて、来年とか面白いゲームだしそうだから期待して購入しよー!と思ってなぜか840円で指値していたんだけど、今日それがささっていたんですね。900円とかいってて高いから840円くらいで拾いたいなぁとか思ってアプリ開いたらまさかの750円で止まっているわけです。チャートも出ないの。なんぞ、と思って掲示板開いたら機関投資家ガーーとか言われているから、ビックリ。天井からの利確ズドーンでした。すごいね。1日でマイナス14%なのね。決算良かったらしいのに。機関投資家には逆らうなってよく言われているから、ここは素直に損切り!!と思ったらストップ安って売れないのね。愛着の湧きそうな会社、、、って思って買ったから良くないのね。愛着の湧くような会社の株は買うなっていうもんね。
というわけで、個別株に関しては、三菱UFJ、ソフトバンクを買い増し。伊藤忠と電源開発とサムティとオリックスがめっちゃ安くなったら購入。米国株は、コカコーラとペプシとアップルとGoogleとアマゾンが安くなったら買う。けど、グーグルとアマゾンは厳しそうなので、あまり買い増しはしたくない。安定かつ高配当株がいい。めっちゃ安くなったら買おう。個別株は難しいから、あんまり手を出さないようにしておこう。インデックスのスポット購入とかにした方がいい感じかな。ポートフォリオをもう一度、しっかりと考えよう。