久々にブログを書いているのはChat GPTとPythonのおかげ
久々にブログを書いているのはChat GPTとPythonのおかげ

久々にブログを書いているのはChat GPTとPythonのおかげ

最近、ChatGPTでPythonのコードを書いてもらうという遊びを始めていました。4月から仕事が始まって、役職も変わって今までにない忙しさから体重も減り、自宅でPCをいじる暇もないくらいに働き詰めだったので本当に久々にPCを触っています。どんだけ忙しかったんだって感じですよね。4月の残業時間は100時間を超えて、5月でようやく45時間とかでした。本当にブラックだ。残り10ヶ月を残業39.5時間で抑えなければ、年換算で月平均45時間を超えてしまうので、できるだけ定時で帰ることができるようにしていきたいと思います。退勤計画ってのを作成して、その時刻通りに帰るようにしようかなって思っています。

さて、そんな中でブログを書く気になったのは、Chat GPTのおかげです。しばらくいじっていると、思いついたことは時間をかければ(コスパ悪いのだろうけど)大概のことはできることがわかってきました。今回は、Python コードをChat GPTに書いてもらって、ブログを書くまでの過程を自動化してもらいました。どんなことができるかっていうと、以下の感じです。

ちなみに、この図もChat GPTのプラグインで作ってみました。なぜか画像が.svgでダウンロードされてアップロードできなかったんで、変換しても同じ画像が出力されないし、画面キャプチャで使用しました。ちょっと面倒。

このおかげで、PC起動してpython3 start.pyと入力するだけでブログを書き始めることができるようになりました。ただし、Twitterの自動ログインはうまくいかず(通常のログインと異なりますとなる)、諦めました。メールを打ち込むのが面倒なので、メモ帳にメアドを打ち込ませて、それを手動でコピペするようにしています。

なお、このコードをプログラミングの知識ゼロの私がChatGPTに書いてもらうまでに要した時間は2時間です。最初はブラウザを起動してもらうだけにしようと思っていたので、それは10分くらいで終わったのですが、やってみると手動でブラウザを立ち上げたらログイン情報が出てきてクリックですぐにログインできるのに、Pythonでブラウザを起動するとでてこないんです。なので、逆に面倒だな〜と思っていたら、PythonでリンクをクリックしたりWebのフォームに文字入力できるらしいという知識があったので、やらせてみたいと思って試行錯誤してやってみました。最初は指示しても「これは一般的なコードで、Webの構成によって変える必要が、、、」ウンタラカンタラって言うので、確かにエラーが頻発して使い物になりませんでした。

面倒だなーと思いながら、確かChromeでWebの構造を見れたよなぁ、、、とか思いながら構造をみてみて、「検証」というボタンを発見して、押してみるとフォームの入力する場所を教えてくれたので、それをそのままChat GPTに貼り付けて、ここに文字入れて!!ってお願いすると、無事に入力してくれるようになっていきました。一気にやると、余計な挙動をしてくるので、1つずつ要素を分けてコードを書いていってもらいました。結果、2時間かかったと言うわけです。

このくらいのプログラミングをプログラマーはどのくらいの時間で打ち込めるのか、、、ってのは全くわからないわけですが。。。以下の動画は1時間45分なので、自分で勉強しながらやったほうが身につくからいいんだろうけど、、、結局同じくらいの時間かかるくらいなら、、、とか思いながら、気軽にプログラミングに触れられる便利さはChatGPTにしかないからいいことにしよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です