育休明けてから仕事が始まって、FXの情報集めたりチャート眺める時間が1日あたり5分くらいしかないのであっという間にCPI発表当日となりました。。。
前回の、欲望爆発させた負け分から、全く取引することができていません。
現在のポジションはショートです。マイナスになっています。
12月10日頃に目標とする1万円近くに来たので約定しようと思ったのですが、なぜか欲を出して持ちっぱなしになってしまいました。多分、Twitterとかで情報を見てまだ円高になるから持っておこうと思ったのでしょう。いきなりルールを破っています。
そこからみるみるうちに137円台となり、完全に約定の機会を逸してしまいました。微妙に金額が少なかったのですが、売るタイミングを見計らってられるほどスマホを見ていられないので、リーブオーダーでささるのを待っていたのですが、ささらずに上がってしまったパターンですね。この辺はもう仕方がないので、7000〜1万でバッサリと利益確定してしまうというルールにしようかと思います。
今日は22時30分からCPIの発表ですね。ものすごく注目されています。物価指数が予想よりも下回っていたら、インフレ退治成功→金利上昇幅縮小→円高ドル安&株高ですね。物価指数が予想鎧も上回っていたらインフレ退治失敗→金利大幅に上昇→円安ドル高&株安ですね。
Twitterはすごく便利で、いろんな情報が一瞬で手に入ります。おかげで、CPIが今日であることを忘れずにいられました。
できれば、こんな重要な指数発表の前はポジションを無くしておきたかったのですが、利確できないで終わってしまったので反省です。やはり、ここで利確か、、、と思った時にスパッとやらないとこのようにずるずるをポジションをひきづる羽目になりますね。これで痛い思いをしているので、ショートに指値入れてゆっくり寝ることにします。
こんな感じですね。金利上昇観測があれば、しばらくレンジは140から145円の幅に戻ってしまうと思うので、高めにショート入れておきました。もし、利確できるとしたら135.15位までは流れで下がるんじゃないかと思うので、ここで利確しておきます。予想通りであっても流れでローソク足がここまで達する瞬間があると思います。その後、134から137円くらいのレンジを組み始めるんじゃないかな。予想よりもインフレ退治に成功していたら、それこそ130円台を目指すとこかなと思います。景気もたいした悪くなってないみたいだし、賃金インフレを阻止するためには変に金利を下げることはないだろうから、金利という条件が取っ払われ始めた時に、ドル円がどんな動きをし始めるのかっていうところを考え始める時期なのかなぁ。という感想です。以前に比べて要因が金利に左右されすぎているので、この指標が機能し始めなくなった時に、いち早く対応できるように他の要因が何かについても意識していきたいと思います。
考えられるのは、日本の政策かなぁ。という感じです。日本は防衛費を捻出するのに苦労していたり、NISA枠拡充したり、YCC撤廃するのか、、、とか言われたり、黒田さん辞任後の動きも気になります。日本国内の動きにも注意を払っておきたいと思います。